■キッズニア東京じゃないですよ♪キッザニア東京です!
■メキシコ発"シゴト"体験パークキッザニア!!Kidzania
ついに日本に上陸!
メキシコ、米国で人気を集めている職業体験テーマパーク「キッザニア(Kidzania)」が、まもなく日本に上陸します。
最初のキッザニアは、1999年にメキシコで開業。
キッザニア(Kidzania)施設内では、子どもの体格に合わせて大人サイズの約3分の2のサイズで造られたスポンサー企業のパビリオンが立ち並び、子供たちは街の中で好な仕事を選んで働いたり、疑似通貨「キッゾ」を使って買い物やサービスを体験します。
キッザニア(Kidzania)は新しいプロモーション手法として多くの世界企業が参画しているほか、メキシコでは小学校のカリキュラムにも取り入れられ、平日は課外授業にも利用されているほどです。
本国のメキシコシティー、モントレーに続き、日本のキッザニアは世界で3番目の施設となります。
キッザニア東京の場所は豊洲に建設中の「ららぽーと」の中に入る施設になります。
キッザニア東京でも本国と同様に企業がスポンサーとなって「パビリオン」と呼ばれるお店や施設が集まる仮想の街を作り、子どもたちがその街の中で、実際に働いたり、サービスを受けたりするという擬似職業体験を楽しむことができる「子供のためのお仕事体験施設」です。
キッザニアでは、働くのもサービスを受けるのも子ども自身。米国版キッザニア(Kidzania)ではパイロット、アナウンサー、医者など約50の職業から好きな職業を選び、インストラクターの誘導を受けながら、実際に働く体験ができます。
日本ではどんな職業が登場するのか楽しみですね!
キッザニア東京では本国と同様に、働いて得たお金(擬似通貨)を使って、買い物をする、サービスを受ける、貯金するなどの経済活動も体験できます。
まずキッザニア施設に入ったらまず最初は、現金を小切手「キッゾ」というキッザニア独自の通貨に換えます。その「キッゾ」を使って好きなモノを食べたり遊んだりできます。パークで働くとキッゾがもらえ、それを使って遊ぶことも出来ます。キャッシュカードやATMもあり、銀行に預けたら利息もつき、次回来た時に下ろせるようになってます!
まるでホントの経済活動ですね。
あと、キッザニア施設内では子供たちのセキュリティーも万全で、たとえば子供にはリストバンドを巻くことで、子供の位置はいつでも親が確認できるらしいのです。
親も安心で子供たちのセキュリティーも守られて職業体験しながら楽しんで社会の仕組みを覚えることが出来るキッザニア。
とにかく子供のいる家庭なら誰もが早く行きたいって思いますね!